【Co-op留学体験談】ずっとやりたかった仕事 | カナダのギフトショップで働くJPメンバーにインタビュー!

 日本で約2年間の社会人経験を経て、バンクーバーへ渡航したSallyさんが選んだ留学プランは、Co-op留学。学びながら働けるCo-op留学で、Sallyさんは念願かなってギフトショップGrand Maple Giftsで働いています。その姿に、密着しました。

カナダ留学のきっかけは?

Co-op留学中
Sallyさん

 元々長期で海外に行きたかったのですが、大学在学中や新卒の頃はコロナ禍で渡航が難しく断念しました。それでも社会人として働く中で、やっぱり海外に行きたい!という気持ちが強くなり留学を決めました。

Q1. なぜJPでCo-op留学を選んだのですか?

 ワーキングホリデー(通常ワーホリ)も考えましたが、せっかく行くなら勉強もしたいと思い、Co-op留学にしました。いろんなエージェントのお話を聞きましたが、JP留学がサポートも手厚く安心感があると思い、選びました。定期的にイベントを開催していたり、オフィスで勉強できたりするのも決め手の一つでした。

Q2. ギフトショップのお仕事を手に入れた、プロセスを教えてください

 Jpcanadaの掲示板で求人情報を見つけ、オンラインで応募した後、面接を受けて採用をいただきました。ギフトショップで働く前は5ヶ月間レストランで働いていたのですが、元々リテール(小売り)で働きたいと思っていたので、採用をいただけてすごく嬉しかったです!

Q3. お仕事内容を教えてください

 接客商品の補充を主に行っています。食品、衣料品、雑貨など取り扱っている商品の種類が多いので覚えるのが大変ですが、お客さんに商品の説明をしたり、新しい商品が入荷したら補充したりしています。

Q4. お仕事中によく使う英語は?

Are you looking for something/ the sizes?
<何かお探しですか?/サイズをお探しですか?>

Anything you want to take a look I can open the showcase for you.
<(ショーケースを見ているお客さんに対して)よろしければ、ショーケースをお開けします>

 リテールなので、本当にいろいろな表現を使います。商品の説明がすぐできるように、自分なりに定型文を考えたりしています。英語もまだまだなのですが、スペイン語圏のお客さんが多いのでスペイン語の勉強も始めました!簡単な挨拶でも話すと喜んでいただけるので、勉強するモチベーションになります

Q5. お仕事の大変なことは、どのように乗り切っていますか?

 とにかく毎日働くのが楽しいのですが、接客はまだまだだなと感じています。他のスタッフの方がどんな風に説明しているか観察したり、商品についてわからないことは質問したりしています。周りの方が温かいので、楽しく働けています!

Q6. お仕事のやりがいを感じるときは?

 以前来てくださったお客さんが戻ってきてくださった時です。旅行で来られている方でも、滞在中に何度も来てくださったり、友達を連れてきてくださったりすると嬉しくなります。

Q7. 英語で働くのが不安な人にメッセージを!

 私も仕事探しをしていた時は本当に英語環境で働いていけるのか不安でした。50件以上応募しても5件くらいしか返事が返って来ず、面接しても落ちて、最初の仕事を見つけるまでは2ヶ月くらいかかりました。でも、今はやりたかったリテールの仕事につけて、カナダに来てよかったと思えています!大事なのは諦めずに行動し続けることだと思います。

 また、海外で働くうえで「日本語が話せること」はとても大きなスキルです。ギフトショップには、日本のお客さんも毎日少なくとも一組は来られるので、日本語で対応すると喜んでもらえることも多く、「日本語が話せてよかった」と思います!

Sallyさんへ

 根気強く、目指すお仕事に就くために努力を続けていたSallyさん。持ち前の明るい笑顔と穏やかな人柄で接客する姿がとても印象的でした。これからのさらなる活躍が本当に楽しみです。

JPコープ留学で、カナダで英語を使って働く経験を!

 「英語を使って働いてみたい」「学んだ知識を実践したい」―――そんな思いをカタチにできるのが、カナダのCo-op(コープ)留学です。

 Sallyさんのように、カナダでしかできない成功体験を一緒に叶えましょう。Co-op留学について、お気軽にご相談ください。