「トビタテ!留学JAPAN」で行く 高校生カナダ留学

「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」(以下「トビタテ」と記載します)は、文部科学省が民間企業と協力して実施している、返済不要の留学支援制度です。

単なる「語学留学」ではなく、自ら設定したテーマを現地で深く掘り下げる「探究型留学」を支援するのが最大の特徴です。

※こちらのページでは、高校生を対象としたプランについて説明いたします。大学生の方は別途お問い合わせください。

制度についての詳細、応募要項については「トビタテ!留学JAPAN」のウェブサイトをご覧ください。

制度の内容まとめ

このプログラムは、将来「グローバル探究リーダー」として社会にイノベーションを起こす人材を育成することを目的としています。

項目内容
支援内容奨学金(月額12万〜16万円)、留学準備金(定額15万〜25万円)、授業料(最大30万円)などの支給
留学期間14日以上〜1年以内
募集コースSTEAM探究: 科学・技術・理数・芸術等の分野
スポーツ・芸術探究: 実技や背景にある文化の探究
マイ好奇心探究: 自身の趣味や関心を深める活動
社会課題探究: SDGsや地域の課題解決への取り組み
選考基準成績や語学力ではなく、「熱意」「独自性」「探究心」を重視
付帯プログラム留学前後の「事前・事後研修」や、トビタテ生同士の強力なネットワーク

制度についての詳細、応募要項については「トビタテ!留学JAPAN」のウェブサイトをご覧ください。

また、こちらのプログラムの他、各県の地域協議会が高校生等を対象として実施する【拠点形成支援事業】もあります。全国9つの地域で実施され、年間最大50名の採用が予定されています。詳しくは「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム【拠点形成支援事業】」のウェブサイトをご覧ください。

トビタテ応募にあたっての3つの注意点

応募を検討する際に、特に意識すべきポイントを3つに絞りました。

「座学のみ」は不可。具体的な「探究活動」が必要

語学学校に通うだけの留学や、用意されたツアーに参加するだけのプランは対象外です。ポイント: 現地で誰に会い、何を調査・体験するのかという「自主的な活動(フィールドワークやインタビューなど)」を計画に組み込む必要があります。

留学期間の計算(14日間の定義)に注意

「日本を出発した日から帰国した日まで」が14日間あっても、要件を満たさない場合があります。

ポイント: 支援対象となるのは「受入先機関で活動している期間」です。移動日や、活動のない観光日はカウントされません。「活動実態がある日が14日以上」あるか、募集要項の計算式を必ず確認してください。

学校を通じた「組織的な応募」が必須

このプログラムは、個人が直接事務局に応募することはできません。

ポイント: 必ず在籍している高校の先生(担当窓口)を通じて申請します。校内締め切りは、事務局への提出期限より数週間〜1ヶ月程度早いことが多いため、早めに先生に相談して連携を取ることが不可欠です。

画像引用:トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム 高校生等対象

制度についての詳細、応募要項については「トビタテ!留学JAPAN」のウェブサイトをご覧ください。

6ヵ月以上の留学には学生ビザが必要です

カナダへの6か月以上の長期留学の場合は学生ビザ (Study Permit)の申請が必要になります。

学生ビザ申請には書類や十分な留学資金の証明が必要になり、また、申請準備と審査にある程度時間もかかります。ご留学の計画あたり、学生ビザ申請に十分な期間があるかどうかも、注意する必要があります。

学生ビザについて詳しくはこちら

JP留学では、カナダ政府公認資格を持つコンサルタントによるビザ代理申請サービスをご用意しています。

複雑なビザ申請の代行手続きが可能です。皆様のビザ申請を一人一人のバックグラウンドをしっかり確認しながら行いますのでご安心ください。

学校手続きがまだの方はもちろん、既に学校手続き済みでビザだけ依頼したいという方もお気軽にどうぞ。

詳しくはこちら→JP留学のビザ代理申請サービス

JP留学でサポートできること

語学学校の手配

一人ひとりの留学の目的やゴールなどを伺った上で、豊富な留学支援の経験を持つJP留学コーディネーターが最適なプランを提案します。

英語でのお手続きや書類の準備に自信がない場合も、お客様に代わって弊社がお手続きしますのでご安心ください。

ホームステイや空港送迎の手配

JP留学には、ホームステイコーディネータがおり、バンクーバー及びトロントエリアなどでのホームステイのお手配が可能です。

留学中の他の学生とつながることができる

JP留学では数十名の中学高校留学生をサポートしています。トビタテ留学期間中に中高留学生徒のイベントに参加いただくことも可能です。留学中の他の学生との交流は、刺激や新たな発見にもつながるでしょう。

ご相談いただく前に

1)トビタテに合格しなかった場合でも留学する

ご相談をお受けできます。専属の留学コーディネーターをアレンジいたしますので、お問い合わせください。

2)トビタテに合格しなかった場合は留学しない

▶留学期間が半年以上の場合

学生ビザが必要になります。早めのお手続きが必要になります。場合によっては、トビタテの企画を変更いただく必要が出てくる場合がございます。まずは一度ご相談ください。

▶留学期間が半年未満の場合
  • トビタテの結果が出てから留学開始まで3ヵ月以上ある場合 → トビタテに合格してからのご相談でも間に合うケースがほとんどです。
  • トビタテの結果が出てから留学開始まで3ヵ月未満 → 渡航時期の変更が必要になる場合がございます。余裕をもったご計画をお勧めします。結果が出てからすぐに手配を進められるよう、あらかじめ準備を進めておく、または、急な変更にも対応できるようにしておきましょう。また、ホームステイや航空券など、渡航直前となると空きがない、価格が高くなる等のリスクもございます。

その他

  • 現地の高校への通学をご希望の方 → 基本的には、現地の高校への留学は半年以上からとなり、入学できるタイミングも限られているため、トビタテを用いての現地校留学は現実的ではないケースが多いです。現地校での留学をご希望の場合は事前にお問い合わせください。
  • 大学生でトビタテを利用されたい方 → こちらのページでは高校生向けのプログラムをご紹介しています。別途お問い合わせください。

トビタテ合格者の例

Kくん

学校名:Bayswater Vancouver
渡航都市:バンクーバー
留学期間:4週間
渡航時期:2025年7月~8月

探究テーマ:郷土への愛着と経済発展
現地での活動例:現地の文化センターやヘリテージパークなどの見学視察・学校の生徒や関係者を対象に、土地への誇りについてのアンケート実施